2019年07月31日19:58
XS650 キャブレター交換
ブログをご覧いただき有難うございます。静岡県浜松市東区でオートバイの販売・修理・車検・カスタムをしている【カワイモーターサイクル】です。全ての作業は整備士の資格を持った代表がおこなっております。
今回はXS650Eのキャブレター交換について紹介します。


装着されているキャブレターは純正のソレックス製です。スロットルバルブのシャフトにガタがあり、そこから空気を吸ってしまうことでアイドリングが安定せず、頻繁にエンストしていました。信号待ちではアクセルを少し捻ってエンジンの回転数を上げて対応していたそうですが、それではしんどいということでキャブレターを交換することになりました。



交換するキャブレターは低~中開度の反応が良く、市街地の走行でも扱いやすいということでXSパフォーマンス製のキットを選択しました。パワージェットが付いているので、急にアクセルを多く捻ってもエンジン回転がついてくるパワフルな面もあります。


まずは外装を取り外します。



外装を取り外したらインマニ、キャブレター、アクセルワイヤーを取り外します。



取付面に残ったガスケットを綺麗に取り除き、凹凸がないように表面をならしてからキット付属のインマニを取付けます。



キャブレターは一度分解してジェットの状態やフロートの動きなどを点検してから取付けます。キットに付属のバンドではしっかりと固定できなかったので、別に用意しました。


キャブレターを取付けたらフィルターを付けた状態でサイドカバーを装着し、キャブレターとカバーが干渉しないように取付位置を調整します。




キャブレターを取付けたらキット付属のアクセルワイヤーを専用のグリスで潤滑してから取付けます。スロットルカラーの摺動部も清掃してから潤滑しておきます。

燃料タンクを取付け、燃料ホースを繋ぎます。

汚れたままでは燃焼状態が正確に判断できないので、スパークプラグは新品に交換させて貰いました。

エンジンを始動させる前にコンタクトポイントの接点の状態と隙間を点検しておきます。点火系に不具合があるとキャブレターのセッティングが正確にできないのでしっかり調整しておきます。



エンジンを始動させて暖気後にスロースクリューとアイドリング回転数を調整し、最後に点火タイミングをタイミングライトを使って正確に合わせます。

元から装着されていたスロージェットではスクリューの調整がいまいちだったので、ジェットの番手を変更しました。


ジェットを交換したら再びスロースクリューとアイドリング回転数を調整します。アイドリングはとても安定してエンストする気配はなくなりました。



アイドリング付近の調整が終わったら左右のキャブレターが同時に開き始めるようにアクセルワイヤーの遊びを調整します。その後、アクセルを捻ってエンジンの回転を上げ、噴け上がりや繋がり具合を確認します。滑らかに回転が上がるようになるまで調整を繰り返し、あとは実際に走行した具合とスパークプラグの焼け具合でセッティングを決定します。
今回の整備での部品代と作業代は下記のとおりです。
部品代・・・¥70,020(税抜)
作業代・・・¥40,000(税抜)
当店では日ごろから明朗会計を心掛けております。まずは詳細な見積書を作成し、その内容を分かるように説明いたします。そして必ずお客様に納得していただいてから作業に取り掛かります。見積りは無料ですので気軽にご相談ください。
走行が困難または不能で当店までオートバイを持ち込むことができない場合、トラックで引き取りに伺うことも可能ですので気軽にご相談ください。
カワイモーターサイクル
〒435-0004
静岡県浜松市東区中野町898-3
[TEL/FAX] 053-582-8874
[携帯電話] 090-8543-5801
[営業時間] 10:00~19:00
[定休日] 不定休(ブログのお知らせに記載)
今回はXS650Eのキャブレター交換について紹介します。
装着されているキャブレターは純正のソレックス製です。スロットルバルブのシャフトにガタがあり、そこから空気を吸ってしまうことでアイドリングが安定せず、頻繁にエンストしていました。信号待ちではアクセルを少し捻ってエンジンの回転数を上げて対応していたそうですが、それではしんどいということでキャブレターを交換することになりました。
交換するキャブレターは低~中開度の反応が良く、市街地の走行でも扱いやすいということでXSパフォーマンス製のキットを選択しました。パワージェットが付いているので、急にアクセルを多く捻ってもエンジン回転がついてくるパワフルな面もあります。
まずは外装を取り外します。
外装を取り外したらインマニ、キャブレター、アクセルワイヤーを取り外します。
取付面に残ったガスケットを綺麗に取り除き、凹凸がないように表面をならしてからキット付属のインマニを取付けます。
キャブレターは一度分解してジェットの状態やフロートの動きなどを点検してから取付けます。キットに付属のバンドではしっかりと固定できなかったので、別に用意しました。
キャブレターを取付けたらフィルターを付けた状態でサイドカバーを装着し、キャブレターとカバーが干渉しないように取付位置を調整します。
キャブレターを取付けたらキット付属のアクセルワイヤーを専用のグリスで潤滑してから取付けます。スロットルカラーの摺動部も清掃してから潤滑しておきます。
燃料タンクを取付け、燃料ホースを繋ぎます。
汚れたままでは燃焼状態が正確に判断できないので、スパークプラグは新品に交換させて貰いました。
エンジンを始動させる前にコンタクトポイントの接点の状態と隙間を点検しておきます。点火系に不具合があるとキャブレターのセッティングが正確にできないのでしっかり調整しておきます。
エンジンを始動させて暖気後にスロースクリューとアイドリング回転数を調整し、最後に点火タイミングをタイミングライトを使って正確に合わせます。
元から装着されていたスロージェットではスクリューの調整がいまいちだったので、ジェットの番手を変更しました。
ジェットを交換したら再びスロースクリューとアイドリング回転数を調整します。アイドリングはとても安定してエンストする気配はなくなりました。
アイドリング付近の調整が終わったら左右のキャブレターが同時に開き始めるようにアクセルワイヤーの遊びを調整します。その後、アクセルを捻ってエンジンの回転を上げ、噴け上がりや繋がり具合を確認します。滑らかに回転が上がるようになるまで調整を繰り返し、あとは実際に走行した具合とスパークプラグの焼け具合でセッティングを決定します。
今回の整備での部品代と作業代は下記のとおりです。
部品代・・・¥70,020(税抜)
作業代・・・¥40,000(税抜)
当店では日ごろから明朗会計を心掛けております。まずは詳細な見積書を作成し、その内容を分かるように説明いたします。そして必ずお客様に納得していただいてから作業に取り掛かります。見積りは無料ですので気軽にご相談ください。
走行が困難または不能で当店までオートバイを持ち込むことができない場合、トラックで引き取りに伺うことも可能ですので気軽にご相談ください。
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